「バイオセキュリティ行動規範」訳文の公開

慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所/文部科学省戦略基盤形成支援事業
竹内グローバル・ヘルス・セキュリティプロジェクトでは、オランダ王立科学芸術アカデミーが
作成した「A Code of Conduct for Biosecurity」
を翻訳し公開いたしま したのでご案内いたします。

 
 
  バイオセキュリティ行動規範

  監訳
  慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所
  齋藤 智也

  
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本書の冊子体をご希望の方は所属機関、氏名、必要部数、送 付先を下記までご連絡ください。
限定1000部となっております。送付までお時間を要する場合もございますのでご了承ください。
codeofconduct(a)biosecurity.gsec.keio.ac.jp
* (a)は@に変換してご送信下さい。

(前文より)
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所(G-SEC) グローバル・ヘルス・セキュリティグループ(研究統括 竹内勤 G-SEC副所長)では、バイオテロリズム対策を包括的に議論する中で、予防的措置を強化する方策を検討してきました。予防的措置の観点においては、近年発展著しい生命工学に内在するデュアル・ユース性への懸念が国際的に高まっています。一方で、この問題に対する国内での議論は未成熟であり、また日本語資料も限られていることから、関係する科学者間でも、問題として認識が進まない現状がありました。

 このたび訳文を刊行する「バイオセキュリティ行動規範」は、王立オランダ科学アカデミーが2007年に世界に先駆けて作成した、バイオセキュリティに特化した行動規範です。生命工学技術の悪用を防止する観点から、科学者としてなすべき事を網羅的に、しかしコンパクトに行動規範としてまとめ上げており、背景の解説を含めて公開された良書となっています。本訳文が、本問題に対する認識と理解の一助として活用され、また議論の端緒となることを願っております。


平成22年1月
慶應義塾大学グローバルセ キュリティ研究所

研究員 齋藤 智也


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